2018.02.02

自然の恵みと牧場の暮らし 〜薪作り編〜

こんにちは。Iターン・自然好きスタッフのロールです。

今週、ホースパーク周辺では好天が続いていましたが、お昼頃から雪がチラチラと降り始めました。今日は関東地方でも雪が降ったとのことで、久しぶりに冬らしい冬ですね。

そんな冬は薪ストーブが大活躍中で、薪が着々と減っています。
なくなったら「買う」ではなく「作る」のが、三沢ホースパーク。
お天気が良いうちに作っておこう!と、週の半ばはみんなで薪作りをしました。

薪はどこから?どうやって作るのかというと・・・

厩舎裏の杉林に切り倒しておいた丸木を切って丸太を作り、薪にちょうど良い大きさに割ります。

チェーンソーで切り出すおじさん、切り出された丸太を下に放り投げる私。連携プレイで林の下に丸太がどんどんたまっていきました。


切り出した丸太を運ぶのに活躍するのがこれ! 
雪も運べて丸太も運べる優れものです♪

さて、タイニーハウスの横で、コーンコーンといい音が響いてきました。


薪割りをしているのは、にっしー。ホースパークスタッフは皆たくましいです。


焚き付け用の小枝と薪。


割ったばかりの薪はタイニーハウスの裏に置いて乾かし、少しずつ中に移して使っています。

手間はかかりますが、火が消えてもじんわりと暖かさが続き、暖をとったり、料理を作ったり、冬のホースパークには欠かせない薪ストーブ。自然の恵みを頂きながら、自分たちで薪を作り、生きていく暮らしがここにあります。
ホースパークにお越しの際は、ぜひ、タイニーハウスにもお立ち寄りになり、薪ストーブで暖まっていってくださいね(^^)

(ロール)